2011年08月18日

デイトレで生計をたてる人が出てきた

【バブルまでの投資】
かつての投資といえば 株が一般的でした。
特にバブル経済崩壊までは 優良な株は買って一生持っていれば良い。 とゆうものが一般的な方法でした。

株価は時々下がるものの それは押しに留まり 反転下降する事などは微塵も考えられていませんでした。
しかし個別株に於いては 銘柄によっては急落や上場廃止でゼロになってしまう物もある為 リスク分散の方法として 色々な銘柄を分散して購入する ポートフォリオを組む 事が一般的でした。
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【バブルまでの土地】
株は投機的だと嫌った人たちは 土地神話に群がりました。
土地は値下がりしないものだと マネーのプロも含めて誰もが思っていた時代です。

一番確実な方法は 借金をして土地を購入し続けるとゆう方法だと言われていました。
事実それで多くの人が 莫大な資金を注ぎ込み 莫大な利益を得 莫大な借金と共に消えて行きました。 皮肉なことに最終的に儲かった人たちは 土地を売った人たちだけ。 となったのです。
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【バブル崩壊後の投資】
バブル崩壊後の株式は 一部の躍進企業を除いて驚くほど値下がりしていきました。
その頃からでしょうか。 牧歌的に下がった時に買えば上がるとゆう方法はもはや通用しないと 少しの人たちが思い始めました。

基本は「買い」の戦略ながら「売り」を織り交ぜることが出来る 信用取引やデリバティブ取引を始める人が出てきました。
しかし当時はまだ株価は持ち直し 更に上昇するとゆう考えが一般的だったため せっかくの売りが出来る環境も 少し下がった時に レバレッジを効かせた買いになってしまいがちで それで多くの個人投資家達は消えていったのです。
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【バブル崩壊後の土地】
ご存知急落しました。 借金とゆうレバレッジを効かせてしまった人には大変な痛手を負ったと考えられます。

安全な投資先だと考えられていただけに 慎重に資金を動かしているはずの金融機関もこれを担保に過剰な貸付金を出していた為に屋台骨が揺らぐ始末でした。
こうして日本の土地神話は バブル崩壊と共にもろくも崩れ去ったのです。
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【なぜデイトレだけが もてはやされたのか】
市場が休場の間に建て玉を持ち越すことを 一般的にオーバーナイトと言います。
このオーバーナイト中は 建て玉をどうすることも出来ず ただただ祈るより他方法はありません。

レバレッジを効かせたデリバティブ取引は 日本でも一般的になってきました。 これを利用して特に大きなリスクを減らして 建て玉を触れる時間だけポジションを持つ人が増えてきました。

日本や世界の経済は アメリカの状態次第でどうにでもなってしまうものでした。 特に日本の場合は地理的に時差が大きく ごくここ最近までアメリカ市場開場時に一切建て玉を触れる時間がありませんでした。
この不確定要素を排除しようと言うのが デイトレードだったのです。
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posted by デジタルトレーダー at 19:28| Comment(0) | レバレッジの効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

レバレッジ1倍比較|外貨預金・FX・くりっく365

レバレッジ1倍の状態で取引する FX・くりっく365 などの外国為替証拠金取引は 外貨預金と同じだと思っていませんか?

外貨預金は実際の通貨を通帳に入れておくことになりますが その手数料は片道で1%にものぼります。
FXなら最近では手数料0、くりっく365では手数料が1万通貨あたりドル円なら50〜300円程度です。

レバレッジ1倍取引なら外貨預金を。それが一番最良なのでしょうか?
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外貨預金のメリット・デメリット
メリットは 円単一通貨で資産形成するよりも 外貨で分散した方が日本円急落などによるリスクが少ない。 これはロシアが民主化した時にロシア・ルーブルが1/16になってしまったことから現実味を帯びてきました。 1600万円相当の貯金を持っていても ある日突然100万円の価値しかなくなってしまったのです。
そして一番注目されたのが低金利の日本円よりも 金利が高い海外通貨を預金する事により 高い手数料が得られる事です。

デメリットは 高い預金手数料と 資金保全対象にならない事です。 銀行が破綻した場合にはゼロになる可能性があります。
金融機関の保証は1000万円以内の円通貨預金となっています。 又、定期預金の形になりますので満期までに為替変動が不利に働くと損失が生じます。

税金は予約レートを設定してあると利益の20%の固定で確定申告等の申告は必要ありません。
予約レートを設定していないと5〜40%の累進課税となり利益が出た場合 確定申告が必要です。
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FXのメリット・デメリット
メリットは 外貨預金と同じです。
それにプラスして 好きな時に決済できる。 取引手数料無料。 24時間ほぼ取引できる。 買いだけでなく売りも出来る。

デメリットは 証券会社との取引となるので証券会社が破綻した場合にゼロになる可能性がある。

税金は累進課税に決定、利益が出た場合 確定申告が必要です。
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くりっく365のメリット・デメリット
メリットは 外貨預金と同じです。
それにプラスして 好きな時に決済できる。 取引手数料が安い。 24時間ほぼ取引できる。 買いだけでなく売りも出来る。
FXとの違いは取引手数料が必ず掛かるとゆう点です。

デメリットは 市場自体が無くなった場合にゼロになる可能性がある。

税金は20%の固定で 確定申告が必要です。
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どれが最良か?
こうして見ると 外貨預金の意義が薄くなってきており、市場取引であるくりっく365が最良に見えますが、それは大きく利益が出た場合です。

FXは累進課税(雑所得)となるため 年間20万円以下の利益なら申告自体が不要です。 細かく利益を確定する。 取引回数が多い。 そもそも小資金からスタートする。 その様な場合に選ぶと良いでしょう。

くりっく365は 大きな金額を取引したい。 取引回数は少ない。 昨年は利益が大きすぎて税率が20%を大きく上回ってしまった。 その様な場合に選ぶと良いでしょう。
posted by デジタルトレーダー at 19:44| Comment(0) | レバレッジの効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

レバレッジを自分で調節する

レバレッジは証券会社によって決められています。

例えばFXやくりっく365等の 外国為替証拠金取引の場合
多くの証券会社は 10倍 20倍 25倍 等の設定にしているはずです。
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レバレッジ25倍を選ぶと レバレッジ10倍を選ぶより 危険に感じるかもしれませんが、 実は同じポジションを持つなら 危険度は同じなんです。
正確に言えば 10倍のほうが安全なのですが それは強制ロスカットにかかるほどの時でしかありません。

何かおかしな話を始めたと思うかもしれませんが レバレッジは自分で調節できるのです。
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仮に今から持つポジションを ドル円通貨 1万通貨(0.1ロット)としましょう。
わかりやすく例える為に 現在の通貨とはかけ離れますが 現在のレートを 1ドル = 100円 とします。

1ドル100円のドル通貨を円で買う場合 
ドル通貨1万ドル x 100円 = 100万円
レバレッジ1倍なら 100万円必要なわけですね。

しかし我々にはレバレッジがありますので
レバレッジ10倍なら 10万円
レバレッジ20倍なら 5万円
の資金があれば取引可能となっています。

ややこしいですが ここでの仮定では 「100万円の資金があって 1万通貨しか取引しないぞ」 とゆう条件ですから どんなレバレッジで取引しても100万円の買い物しかしない状態になるわけですから レバレッジ10倍だろうが 20倍だろうが何だろうが 自分でレバレッジ1倍と決定している事になります。
これが自分でレバレッジを調節する結果になりますので ここだけはよく覚えておいたほうが良いでしょう。 
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資金目一杯のポジションを持つならば 証券会社の提示するレバレッジで取引していることになるのですが もしも目一杯の取引をすると 勝っている場合は問題ありませんが 負けてしまったときに一気に資金が目減りしますね?

どんな達人であったとしても無敗はあり得ませんから 目一杯ポジションを持つことは勝っている人たちにはあり得ない状況です。 初心者特有の過ちにほかなりません。
無敗なんてものが有ったら それは詐欺でしかありませんから 決して手を出してはいけません。
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posted by デジタルトレーダー at 08:16| Comment(0) | レバレッジの効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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