2011年08月17日

新米トレーダーへの影響

これから外国為替証拠金取引を始めてみようとゆう人には レバレッジ規制の悪影響はあまりないのかもしれません。

と言うのも レバレッジ規制によって苦しめられるのは ハイレバレッジスキャルピングで利益を受け取ってきた人たちで 彼らはこれからは自分の手法を再検討しなければ 以前のような爆発的利益の恩恵に預かることはできなくなったのは事実です。

しかしこれから始めようと考えている人たちには 低レバレッジで有るがためにいい練習になりますし 最悪スキャルピングで利益をあげられる位の凄腕になってきたら 別のハイレバレッジがOKな取引をすれば良いだけだからです。
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メリット
レバレッジ規制によって どんなに酷い間違いを犯してしまったとしても レバレッジ25倍以上は張れないわけですから 損失が限定される効果があります。

これによって新米トレーダーは 最初は低レバレッジに自己調整してトレードし 次にハイレバレッジに移行していく過程においても大きなリスクを背負わなくても良くなります。

ハイレバレッジでの一発は強烈ですが それ以上に負けた時の資金の吹っ飛び方も強烈です。
大きく負けたことがないトレーダーが 特に手法も持たずにトレードしているとかならず訪れる大きな損失にも レバレッジ規制によって資金以上の負債を負いにくくなりました。

年間2倍に資金を増加させ 7年後に1億円を望むなら 必要十分なレバレッジだと言えます。
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デメリット
高倍率のハイレバレッジが出来ないことにより 上手くいったときにも爆発的に資金が増加させることは難しくなりました。

もう一つは とても少ない資金でのトレードがやりにくくなったことです。
レバレッジ400倍なら 5,000円の資金で200万円のトレードが出来ます。
これが1%動いただけで資金は4倍にもなります。 逆に3%も逆に動かれたときは55,000円の負債になりますが 少ない資金ならではの少ないリスクで1日で何倍にもなるような心踊るトレードとゆうものが出来なくなりました。

逆に本当に5,000円しか持っていない人が そのトレードをやるとは考えにくい事実ではありますが FX等で得た5,000円の利益を元手に そうしたギャンブル的な楽しみ方が出来なくなったわけです。
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トレードでは決してギャンブル的な興奮を楽しみにしては いけない事だとされているのですが 少々のお楽しみは有っても良かったかもしれません。

しかしトレードに興奮を覚えることが目的ではなく あくまで利益を求めることが目的です。
レバレッジ25倍規制だと言っても 日経225先物の証拠金が変動性で レバレッジに例えると10〜30倍程度だとゆう事を考えれば まだまだレバレッジ25倍はハイレバレッジです。

これからトレードを始めようとゆう新米トレーダーには 心してとりかかるべきレバレッジです。
いきなり満玉張ってしまうようなことが無いよう 注意が必要です。
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posted by デジタルトレーダー at 20:24| Comment(0) | レバレッジ規制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

レバレッジ規制によるFXトレーダーの影響

レバレッジ規制がかかったことにより 国内FX業者では 最大レバレッジ25倍が上限となっています。
かつては400倍だった上限レバレッジが 50倍へとなり 最終的に25倍となった訳ですが これを歓迎しているトレーダーは皆無と思われます。
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特にハイレバレッジで 少しの値幅を取ることを目的としている手法のことを スキャルピングをすると言います。
スキャルピングをするトレーダー自体をスキャルパーと言いますが このスキャルパーは目的とする利益と 損失確定ラインを 値幅のかなり浅いところで設定している場合が多いです。

その為 相当なハイレバレッジでトレードしていたとしても 損失を限定することが出来る反面 利益確定も浅いことから 必然的にハイレバレッジを好む傾向に有ったからです。
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また スキャルパー以外にも 持ったポジションをその日のうちに決済するデイトレーダー 数日間ポジションを持ち続けるスイングトレーダー等も 影響がスキャルパーほどではないものの 確実に選択肢が減ったとゆう事で 腕に自信があるトレーダーほど悪影響に感じているのです。

しかし変えられないことに縛られても仕方ありませんので 資金効率が少し悪くなったもののレバレッジ取引市場は残されたことに感謝していきましょう。

これ自体が無くなったら 外貨預金と変わりませんので。
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これから市場に参加する人にとっては 400倍や100倍などのハイレバレッジは 未経験であり 多くのトレーダーは実際使わなかったレバレッジですので これからFXを始めようとする人には気にすることは無いほどの規制です。

しかし抜け道はあるもので 25倍規制を超えた取引が出来る証券会社は 無いことは無いのです。
これは 当サイトのカテゴリ 「レバレッジ投資は証券会社選びから」 で後述したいと思います。
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posted by デジタルトレーダー at 20:12| Comment(0) | レバレッジ規制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

FXではじまったレバレッジ規制

2010年 外国為替証拠金取引(FX)のレバレッジ規制が始まりました。
それまではレバレッジの規制が無かったため、最高でレバレッジ400倍! 等とゆう凄まじいレバレッジを売りにしたFX業者がありました。

FXのドル円通貨でレバレッジ400倍といえば
4億円分のドル(1ドル100円なら400万ドル)を 100万円の資金で動かせた計算になります。
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外国為替の中でもドル円は比較的安定した動きをするとは言われているものの 滅多に無いこととはいえ 大きく動くときは24時間以内に2%も動くことがあります。

4億円の2% = 800万円
これが利益になる時もあれば 逆に損失になることもあるんですね。

しかし実際には100万円しか持っていないわけですから それが900万円になれば問題ないのですが マイナス800万円になることもあり得たわけです。
しかしそれは計算上のことで、証券会社が設けた安全装置 「強制ロスカット」 によりFXの場合は比較的安全とされていました。
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投資で何かしら銘柄を持つことを 「ポジションを持つ」 とゆう言い方をします。 

強制ロスカット とゆう制度。 これは証拠金比率を△△%を下回った場合 現在保有しているポジションを現在価格で成り行き決済する事です。

この制度により 自己資金を超える損失を被る可能性は低い と言われていたFXにも惨事が待っていました。

数分〜10分置きに行われる 強制ロスカットの値洗い時までに予想以上に大きな変動が起こったのです。 多くの投資家・トレーダーが強制ロスカットにより、追証(証券口座残高マイナス)へと追い込まれたのです。
これが元でレバレッジ規制が出来たのです。
posted by デジタルトレーダー at 01:00| Comment(0) | レバレッジ規制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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